実際に手に入れて使用した椅子 のリストです。それぞれに考察を加えています。※ タイトルをクリックするとその項目が開きます。

　デスクワーク用の椅子を探していて、たまたまバーゲン品として山積みされているこの椅子たちを見て、熟慮して購入しました。もともとは、カフェテリアや食卓用の椅子なので長時間座っているのには、少し不向きかもしれません。座部に座布団を敷かないと硬くて冷たいし、背部に長くもたれかかっていると、背中に跡が残ります。しかし、フォルムはシンプルだけど面白いし、ドブ漬けのスチールパイプとグレーのゴムだけの組み合わせが、何ともソーホー用の家具らしく、とても気に入っています。
　※ 尚、この椅子は、残念ながら現在、製造されていない模様です。

　なかなか私の手に入らない？是非とも手に入れたい椅子 のリストです。実際に使用していないので考察ではなくそれぞれにコメント付けています。リンクを時々チェックしていますが、ページのURLの変更がしばしばあります。その際のリンク切れはご容赦ください。※ タイトルをクリックするとその項目が開きます。

　ずーっと前から欲しいのだけれど、とにかく高価です。何時になったら手に入れられるのやら。

　色と言い形と言い、デザインはとても素敵だけれど、座り心地はどうなのだろう。

　この椅子に座って、時々だらだらするのも良いかもしれない。

　床の間に飾って置きたいほど繊細だけど、実は、とても丈夫だそうです。

　トーネットの曲木の椅子を一つは手に入れたい。

　工学部出の建築家は、こういう椅子を面白いと思うのかもしれない。

　単純な形なのに、なぜこんなに美しいのだろう。

　単純な形なのに、なぜこんなに美しいのだろう。

　キャンティレバーを最初にデザインした椅子だそうで、それだけで価値があります。

　家具の製造工場で働いている時に、この椅子のレプリカを組み立てたことがあり、とても感動した覚えがあります。

　この椅子にどかっと腰掛けて難解なフランス映画を鑑賞してみるのも良いかもしれない。

　とても優美なフォルムをしているので、好きな女性がこの椅子に寝そべっているのを眺めていたい。

　既成のものを異なる文脈で使用してみるという、芸術の一つの手法を見事に見せてくれていると思います。

　こういうものを面白がってくれる人がいいなー。

　椅子に関する文献 を紹介します。新たに発見したものや出版されたものは、そのつどリストに加えて行きます。ウェブ上のコンテンツもこのリストに含めることにしました。※ タイトルをクリックするとその項目が開きます。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　椅子だけでなく多数の家具を収録してあるのでとても便利です。気に入ったものがあれば購入することも可能です。こういうサイトを作りたかった。