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読書に耽るための家具 - Concept
Concept
Data
Sketch
▼ Drawing
Plan/Elevation/Section/2.5D [
.gif
,
ZoomView
]
「プログレッシブ・アーキテクチュア誌」の主催した「第5回・国際家具コンペティション」に出品して、見事?落選した作品です。
本というものは、良き先生であり、良き友でありますが、読むという行為はとても骨の折れる作業です。そこで寝転がって楽に本を読めないかと、不精な事を考えました。それをデザインしたものがこの家具です。
頭を支える部分のみの簡単な実物大模型を作って実験したところ、数分経過すると頭が痛くなることがわかりました。この部分を改良しないと実用に耐えないでしょう。やはり、北欧のフロントファニチャのように傾斜させて、体重を少し別の方向に逃がさないといけないのでしょうか。
本を読むだけではなく、ベンチとしても使用することができます。各サイズ(A6〜B4)の本も収納できます。キャスターを取り付ければ、移動も楽になると思います。
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VRML(Virtual Reality Markup Language)で作成した三次元のデータを表示するには、プラグインソフトが必要です。ロゴをクリックしてダウンロードしてください。
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尚、Unixへの対応状況は未確認です。
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VET(Viewpoint Experience Technology)で作成したZoomViewや三次元のデータを表示するには、プラグインソフトが必要です。ロゴをクリックしてダウンロードしてください。
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尚、Unixへの対応状況は未確認です。
Painting
Movie
VRML
,
VET
Photograph
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